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貸す側・借りる側双方にとっての不動産会社の役割

通常、賃貸物件を探す時は、不動産会社が張り出している物件情報を見たり相談したり、賃貸関連のホームページをチェックしたりするのが一般的だと思います。

 

いい物件が見つかったら内覧含めて不動産会社が仲介をして契約を行います。

 

個人のマンションやアパートなどで大家さんがいる場合でも、保証金や各種保険、また家賃の更新などは不動産会社が代行している場合が一般的です。

 

また住み始めて不具合が出た時、たとえば水回りのトラブルなども不動産会社がネットワークを使って関連業者に連絡をして対応してくれます。

 

不動産を通さない賃貸のメリット

 

実は不動産を通さない賃貸も可能で、かつては大家さんが直接借主と交渉をし、家賃も回収していた時代もありました。今も特定大学の学生の下宿などはそういうシステムのところも残っているようです。

 

不動産を通さない賃貸のメリットは、借主としては「契約手数料がかからない」ことがあげられます。貸し主からすると不動産会社に各種手数料を払う必要がありません。

 

最近はネットの普及もあって、大家兼不動産という形で、インターネットなどで直接貸し出される物件も増えているようです。

 

ただし、まだまだデメリットのほうが多いのが現状です。まず貸し主としては、借主が家賃を滞納したり更新料を払わなかったり、という金銭トラブルが起こった時、個人で解決しなくてはならなくなります。

 

不動産会社ならばトラブルの対処もしてくれる

 

不動産会社を通しておくと、弁護士などトラブル時の独自ネットワークがあるので、そこで対処してもらえます。それ以前に不動産屋が審査をして、極力そういうトラブルを起こさない人に貸すことができます。

 

借りる側としても、大家さん直の場合は現状での契約が多く、入る前のハウスクリーニングが行われなかったり、また何かが壊れた時の修繕が保障されていなかったり。

 

不動産会社のように二年契約という形でなければ、貸し主の事情が変わったら出て行かなくてはならない場合もあります。

 

法的な知識含めノウハウを持っている不動産会社を通して、賃貸借契約を法的に問題なく締結することで、貸す側・借りる側、双方が問題を回避することができるというメリットを把握しておきましょう。